チーム練に参加してきた。
饅頭屋折り返しのコース。
大垂水麓までのアプローチは心拍数を見ながら、80%を超えないように意識する。
信号ストップで休めてしまうので効果としてはあれだけど、多少はメディオの練習になっているだろう。
時代遅れ感のある心拍トレーニングですが、自分程度のレベルではこっちのほうが重要だと今更ながら思っています。
それ以上のレベルになれば当然、パワートレーニングが優位となりますが。
大垂水
最初の2分くらいはそこそこのペースで走れるものの、その先で垂れてしまうのはいつも通り。
序盤でちぎれた人たちに権助ストレートで抜き返される。
パワー維持できる時間が5分くらいに伸びれば劇的に変わるんだろうけど、なかなか変わらないですね。
速度が落ちたらダンシングするようにしているので、ダンシング率は32%と当社比高めであった。
勝瀬橋〜
消防署坂に入った途端に集団がペースダウン、たまらず後方のbossを含む数名がアタック、というかペースアップ。
ここで痛恨の判断ミス。
自分はアタック組と集団の中間地点にいたわけだが、ここで後方の集団に戻ることを選択してしまった。
きつかったけどブリッジできないペースでもなかったけどその後の展開とか考えてしまって、、練習で脚を残してどうすんだよ俺。。
反省です。
苦手のゴルフ坂もダンシングを多用してペースを落とさないように粘る。
ダンシング率30%
そば屋坂を超えしばらくすると、後ろからきました、赤い彗星じゃなくて赤っぽいヘルメット。
そう、風さんです。
追いつかれない予定だったんだけど、そんなに甘くなかったようです。
途中に風さんが劇坂で突然Uターンするという珍事もありましたが、往路は最後までご一緒に。
突然のUターンは実は、うんこかと思ってました。
だって劇坂の途中で折り返すとか、うんこだと思いますよね。
ちょうど公衆便所のところだったし。
でもあとから聞いたら落し物を拾いに行ったとのことでした。
一瞬、疑ってすみません。
ダンシング率20%
復路はゴルフ坂でドロップして終了。
もう完全に終了、足つくかとおもった。
そのあとはずっと頭がコーラのことで一杯。
レースでコーラは無いぞとか、ここで我慢できなかったらレースの時どうすんだとか、自問自答しながら結局、勝瀬橋で不二家ネクターを購入。
そうなんです。なぜかコーラじゃないんです。
復路の大垂水は越えるだけ〜
いつものマウンテンバイクの婆さんがいなくて助かったわ。
今日のペースなら負けちゃったかも。
最後は仮想ゴールスプリントのマンガンモガモガ
疲れた脚で最後に出し切る練習。
緩い上りなのでワットを出しやすいはずなんだけど、868wしかいかんかった。
一皮剥けたところ?
ダンシングのしすぎで手のひらの皮が剥けただけでした、、
ダンシング率:7.6%(1年前の同じコースは2.3%だった)
TSS:345
TCL:77