あしゅら男爵ことSH-R321。
見た目はワゴンセールだが当時のトップモデル。
左ラチェットがキツク締めると滑るようになったので、補修部品で交換。
ノーライド7日目。
こんなに乗らなかったのは2014年に腸脛靭帯を痛めた時以来かな。
この時は右脚で今回は左脚。
痛みはこの土日でかなり治まってきた。
足首をひねる動作、立ち上がるときにハムを使う動作をすると膝に若干痛みがあるけど。
キネシオで抑えてはいるものの、生活していると若干の負荷は避けきれない。
本当はよくないんだけど。
体幹トレは特に増量するということもなく、乗っているときと同じ量を続ける。
故障していない右側のトレーニングがメインとなるので、右側が弱いパワーの左右差が解消方向に向かえば、という淡い期待があるんだけどどうだろうか?
んで、乗っている時は面倒だったりでできないメンテ系を行う。
・パイオニアのメーター SGX-CA500 を修理に出す(ようやく。。。)
・ブレーキ交換(アウター、インナー)
・STIレバーのフード交換
メーターの修理送りは絶好のチャンスですね。
今日もチーム練に参加。
昨日のダメージが大きく、集合場所へのアプローチでも30km/hを出すのがせいぜいという状況。
今まではダメージのある時は休まないと回復が〜とか考えていたが、
実はこんな日は絶好の練習のタイミングなのだと最近思うようになってきた。
成長に必要な「過負荷の法則」というのがあるが、疲れが溜まっている場合、その「過負荷」となるポイントを朝から既にクリアしているのだから。
ちょっと頑張れば過負荷になるのではないかと。
根拠はないが多分あっている。
で練習の課題。
短時間でもスピードを出して最大限粘ること。
時間ではなく、強度からアプローチしていくイメージで。
山王峠
麓でBossがペースアップ。
シゲポンが追走に入り、自分も後を追う。
5m前のシゲポンにブリッジを試みるがシッティングでは差が詰まらない。
ダンシングするも届かず撃沈。700wくらい出てたんたけど。。
ギア比3.1
峠を越えると誰もいない?
後続待ちをする練習会だと聞いていたが、噂だったようだ。。
ヘロヘロと幾つかの峠を超えて休憩場所に到着。
休憩後は平坦のスピード練習。
少しでも長く延命できるように走るだけ。
そのあとはどうでもいいんで。
トンネルを出てからシゲポンが先頭でペースアップ、こっちはアップアップ。。
下ハンもって上半身もフル稼働でどうにかしのぎ、気がついたらBoss、ツカさん、シゲポンと4人になっていた。
走りを見ていると、Bossとツカさんは余裕そう、シゲポンは若干辛そうな感じがした。
あくまで上半身の安定度の見た目基準であって、実際のところは知らんが。
ちなみに私は瀕死状態です。
いよいよカラータイマーが点灯、
最終的にはシゲポンの番手で先頭交代できず、Bossに埋めてもらい、ローテーションで最後尾に着ききれずに終了。
スピードが出ている練習では最後尾につくときにも足を使いっぱなしなので、一番きついポイントなんですよね。
とはいえ、本当に無理だったのか?甘えはなかったのか?という点についてはちょっと反省点はある。
後からこの近辺のログを見ると、その時は無意識であったが、どうやらケイデンスを100rpm近辺で保とうとしながら走っていたようだ。
3.5だと回せるが、3.7だと回せないんでまた3.5に戻す、みたいなことを繰り返しているのがログに残っていた。
3.7くらい踏めないと、、ですね。