okumapの日記

チーム練

今日はチームの土曜練。

じつは今年初だったりするので、超久しぶり。

 

集合場所にはEWも多くいて、二班に分けることになる。

と、ほとんどが先発で行ってしまい、残りは6名程度になってしまった。

メンツはBoss、横プロ、EWな方々など。

 

アプローチは3.5くらいで回そう、と思っていたけど結果をみたら3.0あたりをウロウロしてた。

信号から加速してまた信号の繰り返し、なのでなかなかギアをかけられなかったのだと思われるが、これじゃ練習になっていないのではないだろうか。。反省。

 

圏央道高尾ICの信号が赤になりそうなタイミングだったので、当然のごとくダッシュ、

いちいち止まっているのも面倒なのでそうすべきなんだけど、地味に脚を使う。

 

登りには2.8で入る。

今日はこれで着順とか無視して練習しようと、考えていた。

最初は考えていた。

 

でも周りの人がどうしても気になって、時折ギアを落として(現状の)自分の快適ギア比にしてしまう。

走りやすい、でも練習になってない。できることをやっても意味がない。

競い合う練習のダメなところ、というかそんなレベルになっていないだけだけど。

 

消防署坂は落としすぎないように2.8〜2.9くらいで。

減速帯のある左カーブは2.5〜2.8で。

過去の自分であればもっとギア比を落としてクルクルしていたけど、冬の練習の成果があって踏めるし辛くない。

 

と大事なところで前にいる二人が急減速して詰まっている。

そして右側にはスペースがなく、歩調を合わせるように減速するハメになる。。

完全にライン取りを誤った。

 

後続をやりすごしてから追走、そしてゴルフ坂。

 

2.6〜2.8で踏む練習。

後続から高ケイデンス走で何人かに抜かれるが、自分の練習に集中する。

 

復路大垂水

2.8で登坂開始、ここは2.8縛りだ。

でも途中でだれか追走者が、みるとU原さん。

 

U原さんを10mほど前にみながら追走。

2.8だとケイデンスが落ちて離されそうになる場面もあったので、ギア比を落とす反則技を時折繰り出してしのぎ、最後の直登に出てからパスさせてもらう。

U原さん、確実に以前に比べ強くなってますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登坂練

今日は登坂練。

ギア比は53x19T以上に固定をマイルールとした。

 

左膝に昨日のダメージがあり、負荷をかけると痛みが走る。

ただ、体幹で踏むと痛みはないので、むしろ「ダメペダリング発見器」になっていて良いのかもしれない。

 

メンバーはKさんとMさんと3人で。

一応、鎮痛剤を飲んでからスタート。

 

1周目

序盤は力もあるので、53x18Tと当社比重めのギアで登坂をクリアする。

膝下に力が入ると痛いので、腰から踏み出すようにして膝下は脱力することを意識する。

ダンシングは痛くてできないのでシッティングで。

 

2周目

よく踏める感触だったので、長めの上りで350wを1分くらいで牽く。

Mさん脱落し、Kさんと二人に。

後続をちぎれるということはやはり調子が良いのだろう。

 

3周目

Kさんより「調子いいねー」なんて乗せられて、思わず上りで踏んでしまう。そしてピーク手前で垂れるとか、アホです。

明らかにオーバーペースでした。。

下りで憑依して復帰。

 

4周目

きちんと追い込めているのでナチュラルにきつくなってきたのと、疲労で腹筋が抜けて膝が痛み始めてきたため、この周回で降りることにした。

でも60kmをノンストップできっちり走れたので、これで良し でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

スピード練習

いつものごとく、荒川を南下して集合場所まで。

今日の荒川は南風逆風、35km/hで270wくらいと

練習を強いられる状況。

 

何度かにパートを分けて、集中力が切れないように。

 

メインの練習

ロスタートのダッシュを3本 53x17 / 53x16 / 53x16

17だと回転主体だけど16だと四頭筋も発動して踏み気味

 

だけど負荷は上げていかないと速くはならいので、

この坂はちょっと自分的には重めのこのギア比で練習していこう

 

次はフライングスプリントからの上りダッシュ

一発目でトラブル発生して中断

こんな日もある。。。

平日

月曜日はレスト

 

火曜日から木曜日はローラー

 

大した強度ではないが、フォームを維持することに徹する

 

そのや代わりに週末は吐き気が伴うようなインターバルで追い込む

 

もう明日は追い込みデーなんですね

憂鬱

 

 

全開走行すると見えてくる弱点

今日もスピード練習。

 

・周回コースを巡行で40km

・2kmを全開x2本

 

の二本立て

 

最初の周回練。

53x15をベースに。

35km/h〜45km/hくらい、風向きや牽く人による。

 

ローテーションで後ろに回った時には53x19くらいまで落として脚を休めるという方法もあるが、これはレースではないので後方に回っても無駄足をガンガン使う。

先頭に出た時はペダルに荷重をしっかりかけて、リズム良く左右切り替えるようにすると脚を使わずにスピードを維持できる。

 

2km全開x2回

ロスタートでダンシングで加速、そのスピードを維持して2kmを4人でローテする。

2本とも4番手、3番手と有利な位置からスタート。

 

1本目

2km 3:00 309w 96rpm 59:41(笑) 弱い向かい風

K氏、Z氏、M氏、俺氏

 

2本目

2km 3:00 285w 90rpm 61:39(爆笑) 弱い向かい風

Z氏、K氏、俺氏、M氏

 

1本目

スタートで遅れないように53x15Tとやや重めギアでスタート。

先週の感触だと、16Tだと軽すぎて加速に遅れる印象があったので。

 

15Tダンシングで加速、そのままシッティングに移行、巡行に入ったところで16Tに落とす。

 

以前より重いギアを回せるようになってきたので、巡行は比較的楽に感じることができた。

軽いギアだと回しきって自爆、というパターンになるから。

 

スタートで先頭を牽いたK氏は途中で脱落。

やはりスタート時の機関車のダメージは大きいのです。

 

程なくしてM氏も脱落し、Z氏と2名になる。

 

もう全開なんで構わずにモガモガしていたら最終地点まで到達、

あとはスプリント!

 

いや、そんな脚は残ってません、2kmも全開走行してきたので。

最後はZ氏に先行されて終了。

E1のZ氏になら負けても。。。という弱い心理も働いてしまった感があるな。

 

2本目

1本目よりきつい!

先頭牽いて下りレーンから後ろに着く際に速度差がありすぎて失敗、ローテあるあるですね。

 

諦めようと思っていたら、他の人もやはり疲れているようでスピードが上がっていない。

踏みなおして合流に成功、3人でゴールまで。

 

 

弱点。

ひどい左右差はデータにも出ているが、映像でもハッキリしていた。

向かい風で45〜50km/h、つまり全開時の映像にその証拠が。

それは肘の角度。

 

左はしっかり曲げられているが、右は伸ばしてバランスをとっている。

○○筋が弱いので、右は腕で支えようとしているんですね。

これでは右ペダルに体重が乗るわけないです。

f:id:okumap:20170227131710p:plain