全開走行すると見えてくる弱点
今日もスピード練習。
・周回コースを巡行で40km
・2kmを全開x2本
の二本立て
最初の周回練。
53x15をベースに。
35km/h〜45km/hくらい、風向きや牽く人による。
ローテーションで後ろに回った時には53x19くらいまで落として脚を休めるという方法もあるが、これはレースではないので後方に回っても無駄足をガンガン使う。
先頭に出た時はペダルに荷重をしっかりかけて、リズム良く左右切り替えるようにすると脚を使わずにスピードを維持できる。
2km全開x2回
ゼロスタートでダンシングで加速、そのスピードを維持して2kmを4人でローテする。
2本とも4番手、3番手と有利な位置からスタート。
1本目
2km 3:00 309w 96rpm 59:41(笑) 弱い向かい風
K氏、Z氏、M氏、俺氏
2本目
2km 3:00 285w 90rpm 61:39(爆笑) 弱い向かい風
Z氏、K氏、俺氏、M氏
1本目
スタートで遅れないように53x15Tとやや重めギアでスタート。
先週の感触だと、16Tだと軽すぎて加速に遅れる印象があったので。
15Tダンシングで加速、そのままシッティングに移行、巡行に入ったところで16Tに落とす。
以前より重いギアを回せるようになってきたので、巡行は比較的楽に感じることができた。
軽いギアだと回しきって自爆、というパターンになるから。
スタートで先頭を牽いたK氏は途中で脱落。
やはりスタート時の機関車のダメージは大きいのです。
程なくしてM氏も脱落し、Z氏と2名になる。
もう全開なんで構わずにモガモガしていたら最終地点まで到達、
あとはスプリント!
いや、そんな脚は残ってません、2kmも全開走行してきたので。
最後はZ氏に先行されて終了。
E1のZ氏になら負けても。。。という弱い心理も働いてしまった感があるな。
2本目
1本目よりきつい!
先頭牽いて下りレーンから後ろに着く際に速度差がありすぎて失敗、ローテあるあるですね。
諦めようと思っていたら、他の人もやはり疲れているようでスピードが上がっていない。
踏みなおして合流に成功、3人でゴールまで。
弱点。
ひどい左右差はデータにも出ているが、映像でもハッキリしていた。
向かい風で45〜50km/h、つまり全開時の映像にその証拠が。
それは肘の角度。
左はしっかり曲げられているが、右は伸ばしてバランスをとっている。
○○筋が弱いので、右は腕で支えようとしているんですね。
これでは右ペダルに体重が乗るわけないです。