okumapの日記

免停講習の話その4

<講習会続き>

ほぼほぼわかりきった退屈なことをひたすら耐えて聞く。

 

興味深かったのは一つ。

 

「65歳以上の事故率が高い!」ということを65歳以上の教官が発していること。

ちなみに教官も免許は返納していないらしい。おまえも気をつけろよ。

 

<テスト>

これに通らないと減免にならないのでガチで頑張るトコロ。

引っ掛けもあるので注意が必要だが、普通にやっていればまず大丈夫な内容でしょう。

 

<実技>

外のコースも走るらしいんですね、この講習。。。

 

教官の指示でこれはどこぞの軍隊でしょうか、

二列縦隊で階段を降りて、お外のコースに向かう。

 

コースには別の教官とプリウス号が待っていた。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

サドルは不安定な方がいい?

千葉でLSD88km。

サドルは借用品から元に戻して prologo のスクラッチCPC。

やっぱこっちの方がしっくりくる。

 

 

素人の戯言なので無視して欲しいのですが、、座面が不安定なサドルの方が上半身が安定するのでは?と思っている。

 

それはちょうどバランスボールの上に座ると自然と腹筋に力が入る、これと同じなのではないかなと。

 

ダイニングチェアに座っても腹筋は発動しませんよね。安定してどかっと座れるサドルはそんなイメージ。

 

ま、サドルなんて何を使ってもできる人にはできるんだろうから、結局は自分が不器用なだけなんだけど。。

 

 

 

 

 

 

免停講習の話その3

<講習座学編>

パワーポイントのスライドが投影される。

そこには、さだまさしの「償い」の歌詞が。

 

仮想ドライバーズシートに座った僕らはこの歌を聞かされる。

歌詞付きで。

 

人を轢いてしまってその償いに毎月、被害者の親に仕送りをしている、超ざっくりいうとそういう歌だった。

 

反省させようとしているのだろうが、そもそも俺は人を轢いていないし、それに近しい危険な行為もしていない。

 

歌が終わる。

余韻の残る間に何か教官からコメントがあるのだろう。

 

そして教官が発する。

 

「はい、休憩です」

 

えw

 

講習の建てつけをもう少し考えたほうが良いのではないだろうか・・・

 

つづく 

免停講習の話その2

<講習会>

天下りのオッサンが2人で講習を行うとのことで講釈がはじまった。

 

 

講義中に居眠りしたらどうこうとか・・・東北出身ですとか・・・ほぼほぼ右から左の話のなかに、聞き捨てならない内容が。

 

教官「講習会では背もたれにしっかり背をつけた姿勢をとってください。」

ん?骨盤立てて背もたれに背をつけないほうが正しい座り方ではないのか?

 

つづきがあった

 

教官「この椅子(ただのパイプ椅子です)を車のシートだと思ってしっかり背をつけてください」

 

あ?なにが始まる?

 

教官「手を下に伸ばして、車のように座席の前後調整をやってみましょう」

 

え!?

 

実際にやっている人もいます!

レバーないですけどこのパイプ椅子!

 

 

つづく