スプロケットを12-25Tから11-28Tに換えてみての感想。
結論から言うと、11-28Tは用途にあっておらず、12-25Tが良いと感じた。
ちなみにフロントチェーンリングは53-39Tを使用している。
まず歯数構成は以下のようになっていて、11-28Tに16と18が欠如しているのがウィークポイント
11-28T：11/12/13/14/15/17/19/21/23/25/28
12-25T：12/13/14/15/16/17/18/19/21/23/25
平坦の場合、加速しながらシフトアップしていくのだが、17(ギア比3.1)から15(ギア比3.5)にあげるときに明らかに段差が大きすぎて加速がスムーズに行かない感じになる。17でケイデンスを意識的に高くしておかないと失速してしまう感じ。
登りの場合、39x16,17,18,19 あたりの使いやすいポイントで16と18が無いので重すぎる〜とか軽すぎる〜とか、ちょうど良いところが無い感じがした。
まあ要は慣れなんだろうけど、滅多に使わない11と28とトレードオフに16と18が無いのはメリット無いと感じたのでした。
いずれ12速が出て、12/13/14/15/16/17/18/19/21/23/25/28 になればワイドかつクロスで文句なしです。
