毎日のように練習しているのに強くならない〜とか。
同じ峠を何度もアタックしているのにタイム変わらね〜とか。
1.5M JPYの機材使ってんのに速くなんね〜とか、尾根幹あたりにはうようよといるのではないでしょうか。
その答えは簡単で、それが練習になっていないからだと思います。
チーム練で競ったり、杜の一番街(笑)でもがいたり、そんなこと「だけ」やっているから強くならないんだと思っています。
全部を否定するのではなく、状況や課題により必要なこと(時期)もあるとは思います。
でもそれが弱点の補強になっているでしょうか?
自転車もそうですが、エンデュランススポーツで大切なのはエネルギーマネジメンなはずです。でも練習内容は短距離走しては垂れて、の繰り返し。強くなるはずはないでしょう・・・
それでも強くなってしまう人は、もともとのバックボーンで基礎ができている人なんだと思います。
ちなみに自分は弱いので、今の所机上の空論かもしれません(汗)
土日の練習は。
いつもの多摩丘陵コースでエネルギー供給の仕組みを改善する練習。
その一方で最後の千代ケ丘の二段目だけはフルもがき。3/4くらい登ったところで無酸素運動の限界にきてしまうので、指先までフル稼働しながら乳酸除去しながらピークまで耐える練習・・・つらい