認識しなくなったパイオニアのパワーメーター(正確にはセンサーですが俗に言うと)を復活させたという話です。
洗車のときに?水没させたのか右側だけ認識しなくなっていたセンサー。左側は生きているし、もういいかな?と思っていました。直すモチベーションもないし、その前にパイオニアでその事業がなくなっているし。安いメーカーも出てきていますしね。直さない理由が多い。
そんななか金をかけずにできることであればと思い。シリカゲルで乾燥?外せる部品であればできるでしょうが、クランクに貼り付いているセンサーではそれができません。
となると放電させてみるくらい?ということで軽い気持ちで電池を抜いて半日程度放置。基盤に残った電気を放出すればうまくいくのかもしれないしダメでもいい。
結果は、復活!
こんなに簡単に直せるのであればもっと早くやっておけばよかった、という気持ちと別にパワーメーター要らなくね?という気持ちが半々です。