今日のチーム練は山伏コース。
ペダリングの主体となる筋肉をハムから臀筋切り替えようとしているがどこまで通用するだろうか。
小曾木街道でペース走にしびれを切らしたなるピーが飛び出す。
一瞬躊躇していると、バン氏がすかさず追走。
これにはすかさず追走。
500w出ていたけどどれくらい続いたか覚えてない。
成木5丁目の先はどんどんキツくなってきてサイロの手前で沈。
いつもと同じところで切れてるけど、ハムを使わず臀筋でがんばったので内容はいつもと違うはずだ。
小沢峠で廃人魔カッチと合流。
リスタートと後は非常に遅かったので自分先頭の時にちょいあげ。
鬼門である分離帯のところで切れそう、だったけどバンチェの巨漢にしがみついてなんとかクリア。
ここで粘れたことは大きな収穫だった。
山伏麓ですでに廃人でこの先はまともに走れなさそう。
なので峠は大臀筋のアイソレーショントレーニング。
ケツだけ使って脳と筋肉とが連携するように。
余計な筋肉は脱力するが、これが難しい。
帰路は何度か発生するアタックに全て反応する。
加速してスピードを維持する練習です。
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ハイテクとローテク
シマノのシューズはソールもアッパーも良い出来だと思う。
どんなペダリングをしてもしっかり出力に変えてくれるように感じる。
これをハイテクだとします。
かたやGiro。こちらはローテク。
感触はあんまよくない。
適当に踏むと進まない。
スイートスポットが狭い感じだろうか。
アッパーもかかとのサポートも良く無いので過剰な引き足はストレスにしかならない。
脚の自重分だけ過不足なくあげる必要がある。
これがシマノなら絶対進む。
で、どっちが良いの?
求めているものによるけど、
正しいペダリングを習得したいならローテクで練習し、
その後にハイテクに移行すればよい結果になるように思います。
シマノの性能は対処療法になってしまって本質が遠くなっているのでは、というお話でした。
あとツマノはルックスがあれなので、流行りのデザインパクリをやってみてはいかが?