長野県の木祖村で開催されるステージレースに参加してきた。
場所は伊那から権米衛峠を越えた所にあって、コースは奥木曽湖を周回する。
湖越しの木曽駒ケ岳がきれいだ。
レース内容は、1日目はTTとレース、2日目はレースのみ。
それぞれに足切りラインが設定されており、それをクリアしないと次のレースには出れない仕組み。
1日目。
早朝4:30に集合場所より出発。笹子トンネル手前まではガスっていたが、トンネルを過ぎると
予報通りの快晴。あーよかった。天気が悪いと盛り上がりも半減だからね。
現地に到着し、まずはTT。
係の人にサドルを固定してもらい、両足のクリートをはめた状態でスタート。
スタート台はビールケースで作った手作りの品。
スタートは抑えて徐々に上げて行く方がいいと事前に聞いていたので、
それを意識して走る。もう少しだけ踏める感じもするが、抑えて。
抑えているのかサボっているかわからない感はあるが。
残り500mから始まる登りでチーム員の声援を受ける。
『パワポジパワポジ〜!』という謎の声援だけどね。
応援の立場になったら仕返ししてあげよう。
そして全員が走り終わり、結果を聞く瞬間。
…足切りだったよー、汗
つづく