今日は炎天下の修善寺CSCを5時間走り続けるというイベントに参加してきた。
レースとしての目標はなく、長時間脚を使える練習会という位置付け。
110km TSS349 NP225
4:30ころ府中でサトーさんファミリーに拾ってもらい、CSCに入ったのは7:00ギリギリだった。やっぱり修善寺遠い。
試走したり朝飯食ったりしてスタートを待つ。
9:00になりスタート。2号橋までパレード走行してその先からがリアルスタートとなる。いきなり上げていく人もいるけど、最初の登りはぼちぼちのペースで登る。ソロの長旅ですからつられてはダメです。最初の方は10分台/周のペース。
とにかく暑くて、ダブルボトルもでもすぐになくなっちゃうので、4周ごとにピットに入る。ピットには補給員がいるわけではないので、自分でボトルを作って結構な時間をロスする。休憩がてら5〜10分とか。でもこれが良い回復になっていた気もする。
1時間経過しました、残り3時間、残り2時間、、というような気の遠くなるアナウンスを聞くたびに意気消沈しつつ周回を重ねる。
ひどい時は13分台/周とかでホントに降りたい気持ちでいっぱいになったのだが、リザルトに残るのも悔しいのでとりあえず走り続ける。
途中から佐藤嫁さんに用意してもらった500mlコーラを背中に入れ補給。これが効いたのか少し身体が軽くなってきた。助かりました。
最後の方は乗り方を思い出してきて(引き出しがもう一つあるのを思い出して)、2号橋の登りを350wくらい出せるまでに復活!ちょっと遅かったですが・・・
残り30分のLAP。秀峰亭の下りにいる立哨員の方が私に叫ぶ。「もう頑張っても周回変わらないよ!」は?あと30分あれば悪くても2周できるじゃん。嘘は良くないです。
その次のLAP。例の立哨員がまた言う。「落車したらLAP数減っちゃうよ!」なんだこいつただの野次じゃねーか。レースでコーナー攻めないわけねーだろ!しかも全然危ないところじゃないし。暇なのはわかるけどもっと気の利いたこと言って欲しいですね。
久しぶりに走った感想など。
・下りが遅い。タイヤの性能を使いきれていない。減速せずにもっとバンクさせても曲がるはずだけど怖い。
・登りは以前より走れた。
・補給は水分が全く足りていなかった。サトーさんの麦茶とかコーラがなかったら完全アウト。
走り方的なこと
ホームストレートからの最初の登り:ダンシング
2号橋からの登り1段目:シッティング
2号橋からの登り2段目:ダンシングでスピードを維持して次の下りにつなげる
1号橋への下り:とにかく全開、53x12だと足りない
1号橋からの登り:垂れるだけ、、