Stravaで疲労度を見てピーキングの管理をしている人は多いと思いますが、Training Peaks で言っているところの CTL、ATL、TSBと値が違うんじゃね?と感じている人はいると思います。
私もそうでした。
相対的な値なのでまあどっちを基準にしてもいいわけですが、スタンダートはTraining Peaks かな、と。
具体的にいうと、下のStravaの画面
この、93、155、-62って値がそれぞれ CTL、ATL、TSB 的なものに該当するんですが、値としてはTraining Peaks のそれと一致していないんです。
Stravaの方が少し小さい値になる。
で本題のこれ。Chromeのプラグインで StravisitX というやつ。
これをダウンロードしてインストールしてあげる。
ダウソしてインスコです。
これがその画面。各種設定が終わった画面です。
Form-67.6とか死んでますね汗
ここにたどり着くには、
まずはGlobal Settings のところでFTPを設定したり、HRを設定したりといった初期設定をして
次に右上の sync の所をクリックしてStravaのでデータと同期。
んでFitness Trend をクリックするとこのグラフが出てくる。
調子や疲労度の値をみると、
Fitness(CTL)101.2、Fatigure(ATL)168.7、Form(TSB)-67.6
となっているけど、
これが前述の素のStravaだと
Fitness(CTL)93、Fatigure(ATL)155、Form(TSB)-62
結構違いますね。前者の方が値として Training Peaks に近いです。
まあそんだけなんですけどね。。
他にいいところといえば、UIもWKO4っぽくて悪くないし、Stravaの有料会員でなくても使えるみたいですよ(未確認情報ですが)。
あとこんなグラフも出せます。距離、時間、獲得標高と選べて、
去年よりいいペースで進捗しているなぁとか見れます。
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今日の練習。
TSB的にみても疲れすぎなので、アクティブリカバリーでゆるゆる50km。
明日100km走れば、GW走行距離の目標である1000kmに到達する予定。