今日はソロであてもなく名栗方面に向かってみる。
交通量の多い八王子方面と比べて、GWでも車の少ない埼玉方面は走りやすい。
5km程度西へ進んだところで、シューという空気の漏れる音。
またかよ・・・聞き飽きたよ。
確認するとまた同じところ。GW中に四回目だよ。
一回目は雛鶴練の帰り、二回目はロングの集合場所にて、三回目は自宅で、そして本日四回目のパンク。
よーく確認してみると、タイヤのサイドに極めて小さな穴が空いている。
サイドカットの類いではなく、ケーシングの隙間が空いているような感じ?
ここにチューブを噛んでパンクしてたのか〜
ロングの帰りの有間峠でパンクしなかったのはただのラッキーで、ハンドポンプで補充した若干低い空気圧が幸いしたのかもしれない。
もしあの局面でパンクしたと思うとぞっとする。
自宅に戻りタイヤ交換して再出発。
コース
山王峠〜妻坂峠入口〜ウノタワ入口〜山伏峠〜小沢峠
山王峠
ギア比を下限39x17に決めて登る。
苦しくなったらダンシングしてもギアは落とさないように。
タイムは悪かったけど、そういうトレーニングなんで良しとしましょう。
下ったところから小沢峠入口までは平坦スピード練習。
脚、回ってませんでした。
途中にインターバルを入れて郵便局の信号から山伏峠麓までも平坦?スピード練習。
なかなか遅い・・・やはり脚が回っていない
右脚が上がらない。
山伏峠ふもとで小休止し、妻坂峠入口とウノタワ入口の林道を徘徊。
行き止まりの林道なので車はほとんどなく、路面もそんなに悪くない。
この先あと直線距離にして2kmほどで浦山ダムに出れるのだが、登山道しか無いようで残念だ。
抜けられれば秩父が近くなるんだけどな。
山伏峠
39x19を下限と決めてTT開始。
苦しくなったらダンシング、なのでダンシング率30%と割合多めとなった。
斜度が上がったらダンシングで失速させずにつなげた方が速く走れますね。