迷っていたけど、7/22(日)JCRC群馬に参戦することにした。
走れないからとかそういう理由じゃなくて、あまりに参加者が少なすぎて参加をためらっていたのでした。。
今日は珍しいメンツでサイクリングです。K納さん、ザッキーさん。
ザッキーさんとはなんと三年ぶりですよ。お久しぶりでした。
コース
尾根幹〜宮ヶ瀬〜ヤビツ(の途中で通行止め)〜牧馬峠〜ZEBRA〜城山〜野猿街道
138km
TSS362
尾根幹はハンドルの感触を確かめるべく、チョイ坂ではペースを乱し何度か暴走(すんません)
実は気の迷いでハンドルをZero100のRHM(いわゆるショートリーチ)に戻してみたのだが、これが合わず、その理由を確かめたかった。上半身を使いパワーでねじ伏せる系の坂道はハンドルポジションを確かめるのに絶好なので。ふむふむなるほどダメな理由がわかった。
登坂になると自然発生的にバトルになって、モガモガすること数知れず。千切ろうと思っても切れてくれないんですもん、ザッキーさん。さすがというか相変わらずですねw
そんな感じで楽しみながら宮ヶ瀬へ。
途中を右折してヤビツ方面へ向かうと、この先通行止めの標識ががが
とりあえず行けるところまで行ってみましょうということでしたが、すぐにこの有様です。
路肩が崩れとる
さて予定変更になり、どこへ行きましょうかと。
それなら牧馬峠へということになり、元来た道へ引き返すのでした。
牧馬峠
11'33" 281w 63rpm 176bpm
PR更新なんだけどGPSログが取れてないという、、、
最初の直登は先頭で入り、すぐにザッキーさんに抜かされる。10〜15M先行される状態を繰り返し結局追いつくことなく終了。きつくて39x23あたりを多用しちゃったので、もう一枚重いギア踏めるようにならないとダメでしょうね。でもザッキーさんが見える範囲で牧馬を登れたんで良しとしよう。
その後はZEBRAへ。いつも通りアイスコーシーとクロワッサン。
運動後だからうまいのか本当にうまいのかわからんけどうまい。
サイクリングも終盤、野猿峠。後ろにはザッキーさん。最後くらい千切ってやるぜ!
もう指先まで乳酸処理に動員されるほどに全開で。
最後はフォームブレブレだったけど大垂れすることなくクリアし、後ろをみると!
ベタ付けしているザッキーさん。50代のくせにつええ。。
ありがとうございました。またお願いします!
ZERO100 RHMに戻してみたハナシ。
ブラケットを優先すると下ハンが低すぎ。
下ハンを優先するとブラケットが高すぎ。
以下、自分にしかわからないテキトーなメモ。
この写真は70度/110mm(今は、スペーサの1cmスタックは外している)
ブラケットが少し(5mm)水平方向に遠いのでしゃくって手前に寄せている。
それでも少し遠いし、ステムの角度のせいで下ハンが低すぎ。上半身が潰れて使い物にならない。
車輪HUBからブレーキレバー先端まで43.5cm
車輪HUBから下ハン先端部まで38.5cm
コラム軸からブラケットフードの一番手前まで16cm
これを82度/100mmにすれば
ブラケットの遠さは解決するのでブラケットをしゃくる必要がなくなる。
であればHUB〜ブレーキレバー先端の間隔は再現できるかも?
下ハンの位置も上がるし。
-------------実際に交換してみて追記-------------
車輪HUBからブレーキレバー先端まで43.5cm
車輪HUBから下ハン先端部まで40.5cm
コラム軸からブラケットフードの一番手前まで16cm
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とりあえず交換してみるか、三角関数とかわかんねーし。
結論:でも丸ハンが好き。
練習は尾根幹を往復しただけ。
mavicのニューシューズ
カコイイケドゴマンエンタカイデスネ
集合場所に向けて余裕を持って出発したはずだったのだが、想定外の南風爆風。30km/hで250wくらい必要とかそれなりにきついでしょ。集合時間2分前に到着。
連光寺はいつもよりキツイし位置が悪い。ログを見てみるとギア比を2.5まで落としてしまっているのがいけなかったんだと思う。ここは2.8で上半身使って踏んでくくらいじゃないと。
おや、風さんが前方遠くへ消えていくぞ、、新ホイールのプラシーボ効果か、、
連光寺で遅れちゃったので、今シーズン初のショートカットを発動。完走とかこだわっても意味がないので、練習に復帰できるチャンスは使う方がいい。(切れないのが一番だが。。。)
尾根幹は油断すると置いてかれちゃうので集中して。
ワコガクは好きな斜度なので、ギア比3.5で体重かけて上半身を使うとグイグイと楽に(当社比)番手をあげることができる。
でもその次の黒川は全然ダメ。斜度変わらないような気がするんだけどワコガクのお釣りが残ってんのかな?
多摩大坂はほぼダンシングでPR更新。
坂浜へは信号で分断した最終集団で。最後尾から入って二段目のピーク手前でコギタンをとらえ、ピークでHINOの人とトップ争い。その後の平坦でも垂れずに踏み続けてゴルフ場はトップ通過。
最後の千代ヶ丘はピーク10m手前で風さんを捉える。「機材じゃない」というところを主張しておかないとね。
おつかれちゃんです。